2011年12月27日 (火)

稽古納め

昨日の稽古をもちまして本年の菅原支部の稽古を終えました。

今年も一年間皆様に支えていただき無事に稽古を終えることが出来たこと心から感謝いたします。

今年は14名の子供が入会してくれました。残念ながら3名の退会者も出ましたが、今日現在72名の小中学生が在籍しております。ご指導いただいている先生、運営を支えてくださっている後援会、子供たちを支えてくださっている保護者の皆様のお陰です。

昨日の稽古納めでは幼稚園児から中学生まで全員で1000本素振り、100本切り返し、かかり稽古と寒さを吹き飛ばす気合で全員が頑張りました。
辛くて泣きそうになりながら頑張っていた子もいてましたが、稽古を終えた子供たちの顔はやりきった満足感で輝いた笑顔をしていました。

また稽古納めではOBの高校生も来てくれて後輩たちを受けてくれました。節目を大事にしてくれていること、そういう大事なことを学んでくれていることを本当に嬉しく思い、また頼もしく感じます。


来年に向かい一人一人がしっかりと目標をもって稽古をしてくれることを願い私からメッセージを全員に送りました。目標をしっかりもって剣道に取り組んでくれたらと思っています。

来年は全員強い絆で結ばれた道場を目指していこうと思います。

ご支援、ご指導よろしくお願いいたします。

田中 敦

2011年12月12日 (月)

坊主軍団

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今日の稽古で12人の頭を丸坊主にした。

下は年長から上は中学二年生まで

全員自主的に坊主にしてほしいと申し出てきた。

おかげで今日の稽古は稽古着、袴に着替えたあとはずっと散髪屋状態

指導もお任せしてひたすら1人ずつ坊主にしました。

長さは本人の希望の通り、本当の丸坊主から3ミリまで・・・・・

本当の丸坊主は電気シェーバーを使い、なめらかな肌触りにまで剃りました。

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子供たちの坊主頭ってかわいいですね!

坊主にした子供たちは異様な仲間意識で稽古が終わっても全員で遊んでいました。この一体感がいい方向に行ってくれることは間違いないでしょう。

毎回バリカンを持ってくるのも大変なので備品ロッカーにバリカンを入れておきました。これでいつでも坊主に出来ます
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2011年11月14日 (月)

継続は力なり

昨日は枚方市秋期大会がありました。

菅原支部からもほとんどの子供が参加しました。
私は大会総務として大会の2ヶ月前から準備に入りました。
たくさんな方々のご協力をいただき無事に大会が終了したことを心より感謝いたします。

大会を終えて反省点も多々ありましたので次の大会には活かしていきたいと思っております。

支部の子供たちは入賞した子、一回戦で負けた子、それぞれにたくさんのことを感じとってくれたことでしょう。
剣道の目的は試合に勝つことではありません。相手と真っ向勝負をして負けたならそれはそれでまた稽古をすればよいことです。

面に行き胴に抜かれて負けたならもっと面を磨けばよいのです。
いつも子供たちに話しているように、上手くなりたい、強くなりたい。という気持ちを長くもち続け努力を継続することがなにより大事なことで、強くなる何よりの秘訣です。
昨日の試合で自分を変えなきゃと思った子は以下のことを守って稽古してみてください。

1 先生の言われたことを素直に聞くこと。言われたことをよく考えて稽古すること

2 負けてたまるか!次は必ず勝つという気持ちをもち続けること

3 自分に足らないところは何なのか自分自身で考えること

この三つをよく考えて稽古してみてください!

昨日の大会では桜がよく頑張りました。稽古を休まずコツコツと積み上げて来たことが実を結びました。努力を続ける大切さをみんなに示してくれたと思います。また低学年団体戦では昴が相手に必死に立ち向かうよい試合を見せてくれていました。
子供たちの試合を見ていて私も色々なことを教えられます。昨日一番教えられたことはやはり気迫でした。相手に必死に向かっていっく子供の技は見ている者の心を動かします。
逆に試合は強いが打たせないような剣道をしている子供が打つ返し技は見ていても気持ちのよいものではありません。手元が崩れる剣道は将来伸びないよなぁ・・・とも感じます。

この大会で感じたことを今日の稽古から子供たちと一緒に稽古していこうと思います!

2011年10月25日 (火)

成長

先日、秋の昇級審査があった。

審査の内容が去年より変わり、木刀による剣道稽古基本技が導入され子供たちも覚えることが多くなった。
指導者としても教えることが多くなり苦労します。

審査の当日は早朝より公園で剣道形、基本技の稽古をした。その甲斐あってか受審した26人が全員合格!
私は立ち合いをしていましたが、みんみ素晴らしい技を見せてくれていました。
木刀による剣道稽古基本技、日本剣道形も合格。理合や気迫、まだまだ不十分だけどそれは次の審査までの課題としよう

審査も終え、次の目標は11月13日の市民大会。
それまでは練る稽古に終始したい。前回の剣道協会大会では打ち切る技が少なくテクニックで勝つような試合が多く見られた。
少年剣道の本意は気迫。

ということで、次の大会までは互角稽古、試合稽古は一切せず、切り返し、追い込み、打ち込み、懸かり稽古で鍛える。子供たちにはきつい稽古になっといると思うが、ここが正念場。根性をみせてほしい。

昨日の稽古では高校生がたくさん来てくれた。指導者と高校生で体育館の端から端までずらっと並んだ元立ちに懸かり稽古。
フラフラになり、手と足も合わなくなって来る、呼吸も乱れてくる。そこに高校生が転がし、引きずり、喝を入れる。でも面の中では優しい目をしている。
もうひと踏ん張り!頑張れと!

稽古を終えた子供たちはとてもいい顔をしていた。

稽古を見ていると高校生たちが数年前にはこうやって転がされていた日が昨日のように思い出される。あのころは懸かり稽古のあとに面を着けたまま早素振りを100本やってたなぁ。
いや自分自身もこの体育館でいつも転がされて育ったんだな。

みんなこうして成長していくんだな。

2011年10月 1日 (土)

少し真面目な話

 私が剣道を初めて今年でちょうど30年になります。

小学校6年生で菅原支部の門を叩き、紆余曲折あり今は菅原支部で子供たちに剣道を伝えるという立場になったわけですが、時々「剣道とは」なんぞや。と考えることがあります。

自己の剣道の稽古だけしていた時と伝えるという立場になった時とで考え方が少し変わりました。自己の剣道を追い求めていた時期は強さを求めて稽古をしていました。強さ=相手を打つということ。

しかし伝えるという立場になり、剣道ってそういうものなの?と考えるようになってきた。

そして最近は剣道を通じて子供たちと接するにつれ、強さというものはそれほど重要なことではないのではないかと考えるようになってきた。

未熟な自分が子供たちに伝えるには自分も稽古することが必須で自分自身理想の剣道を求めて稽古をしている。そしてその稽古の中で感じたこと、得たことを伝えていければと考えている。

私が剣道を通じて子供たちに伝えたいことは「自己の確立」である。

自分には厳しく、他人には優しいという自己の確立を剣道を通じて行ってほしい。

今の世の中、「自己の確立」を勘違いし「自己中心」な人間が増える中、剣道を通じ、他者の痛みのわかる優しい人間に育ってほしい。厳しい稽古の中、自分には厳しく他人には優しく思いやりのもてる人間に・・・・

科学は進化し、物質的な裕福を得た人間が原点に戻る時代が遠からぬ将来に必ず来るであろうと思う。その時に剣道を通じて得た人間性が必ず社会の役にたつはずであると確信している。

剣道というものは武道であり、格闘技でもあり、道徳教育でもあると考えている。

その理を求めて私も稽古し、その中で感じたことを一つでも子供たちにわかりやすく、そして身につくように伝えていきたい。

自分自身まだまだ未熟者である。でも未熟者だから努力も出来る。未熟者だから子供たちと一緒に手を携えて進んでいけると思っている。

2011年9月30日 (金)

入会ラッシュは続く

9月に入ってから5名入会しました。

これでうちの道場は中学生14名、小学生53名、幼稚園3名の70名に到達!

枚方市内の他の道場は子供を集めるのに苦労している話を聞きますが、うちはここ数年は毎年10名以上の入会者があります。

今年、5年ぶりに一人途中退会が出ましたが、それ以外は全員続いています。中学卒業まで、全員が続けてくれるように頑張ります!

5年前までは10人程度しかいなかった子供がここまでたくさん入会してくれました。
剣道人口の増加に少しは貢献出来てるかな。

道場を盛り上げてくれている指導者、後援会、保護者、そして子供たちに感謝です

2011年9月24日 (土)

第47回枚方剣道協会少年剣道大会

枚方剣道協会に所属する9支部による大会が開催されました。

今年は160名の選手が参加しました。

私が支部長を務める菅原支部も出場しました。

子供たちもよく頑張り多数の入賞者が出ました。団体戦も優勝しました。

基本の部
準優勝
小学生2年以下の部
準優勝、3位二名
小学生3年の部
優勝、準優勝
小学生4年の部
優勝、準優勝、
小学生5年の部
優勝、準優勝、3位1名
小学生6年の部
準優勝、3位1名
中学生1年の部
3位2名
中学生2、3年の部
優勝、準優勝
団体戦
優勝

戦績だけみると十分かもしれない。
ただ、私は納得いく試合が少なかった。
みんな積極的に面に打って出ていたが、攻めと我慢が足りない。だから皆が唸るような技になっていない。菅原支部の剣道はケレン味なく捨てて打ち克つ剣道。
それを表現出来なかったことは大きな課題として残った。
相手に勝つことじゃなく自分に克つこと、その自分に克つような稽古が足りないと感じた。
月曜日から一年間、勝っても負けても相手を打ち抜くような気迫溢れる技を出せるように鍛えようと決意を新たにした。
子供たちにとってはつらい一年間になるだろうが、正念場と思いついてきてほしい!!

やります!!

2011年8月24日 (水)

呼吸法

最近稽古で意識をしていることが構えの足幅を1寸広くすることと左手を脇を締めやや左手の位置を下げること。
そして呼吸法である。
昔は呼吸法の指導を受けた時も「そんなん関係ないやろ!」と思っていた。しかし、先日の指導法講習で島野範士からご指導いただきその重要性に気付かされた。範士の稽古を見取り稽古していたが無駄な力が全く入っていない。実に柔らかく、しなやかな動きをされる。その源となっているのが呼吸法ではないかと感じた。
呼吸を止めると力が入る。呼吸が乱れると体勢が崩れてくる。
あぁ昔から言われていたことはこういうことだったのか・・・と最近感じられるようになってきた。
まだまだ先生方に稽古をお願いすると自分の呼吸を整えることで精一杯なのだが、同格のお相手と稽古する時は呼吸で間合いを盗むことも少し出来るようになってきた。

最近よく感じることは、あぁ昔先生方にこのことも言われたなぁということが数多くあるということ。
ご指導いただいた時は意味がわからなかったり、聞く耳をもっていなかったりしたことが今にになって「そういうことだったのか!」と感じることが本当に数多くある。
あの時もっと真剣に聞いていたら、あの時もっと真面目に稽古していたら、と後悔することも多々ある。
ただ遅いけど今気付いただけでもヨシとしよう。

2011年8月 8日 (月)

目標

先日、枚方市剣道連盟の指導法講習会があり島野大洋範士にご指導いただいた。

範士の講話の中で特に印象に残った言葉が
「剣道とは何かと聞かれたら、私は未知な探究と答える。まだまだわからないことがたくさんある。命を懸けてこの道を探究したい」
とおっしゃった。
最近、自分自身の剣道に目標を失なっている自分が恥ずかしかった。

来年に受験資格を得る七段審査さえ受けることを迷っている自分がいる。
今、何を目標に剣道に取り組んでいけばいいかわからない。道場の子供たちに背中を押されて稽古しているといった感じだ。

でも、もう一度本気になって取り組んでみようと思う。どこまで出来るかわからないが、必死に稽古に取り組む弟子たちに負けないように

2011年7月28日 (木)

暑い時期にこそ


この厳しい季節こそ自分に負けぬ様に頑張ってほしい。厳しい環境でしかわからない自分の弱さ、自分の限界にしっかりと向き合い、それを克服してほしい。

自分の弱さを知ることで強くなれる。自分が弱いと思えるから努力出来る。
今のままでいいって思ったら進歩は止まる。

強さとは試合に勝つことでもない。弱い自分に真正面から向き合ってそれに打ち克つこと。弱い自分から逃げなくなったら必ず成長する

弱さは誰でも持っている。もちろん私自身も。

一人で頑張れない時は仲間や友の為に頑張る。

そう、自分のことより周りのことを大事に出来る大切さを知ることで頑張れる。私自身が頑張れる原動力がここにある。

暑い夏を乗りきって皆で実りの秋を迎えよう!